DJ’s Market

VINYL TODAY 2017だけの特別なマーケット。毎夜現場で活躍するDJたちのコレクションから限定放出。ジャンル問わずの掘り出し物も期待できます。出品DJも徐々に公開。

(A to Z)
DAIY /  DJ Emerald / Kaoru Inoue / NZA
Takahiro Haraguchi / Wataru Sakuraba /
Yoshiharu Takeda / Yoji Yokoyama

and more….

 

 


 

– DJ Emerald

ミラーボールの煌めき、陽炎の揺らめき、終わりのある永遠、毎秒が旅のはじまり。DJ Emeraldは、光と影の間を浮遊するかのようなミックスで都内のクラウドを魅了している。クラブ、ライブハウス、ギャラリーやカフェなど、シーンによりジャンル・ムード・コントラストは様々。2014年、Magic Touch(from LA/100% Silk, Lets Play House, Crue-L, 1080p)来日公演時の『Dommune』に出演。2015年にはソウル、2016年にはロンドン、パリでもDJを行う。同年、アムステルダムのフェス『Dekmantel』の東京公演に出演。過去に、2001年よりバンドで、2003年よりソロで音楽活動を行っていた。2008年には、バルセロナの世界最大級の都市型フェス『Sonar Festival』で、スペインの音楽家・Árbolのゲストヴォーカルとして出演。
また、『13complex』『cinematic room』『Synthesmic』などイベントのオーガナイザーとしての顔も持ち、Leech aka Brain Foote(from LA/Kranky, Peak Oil, Ecstasy, 100%silk)、Roland Tings(from Australia/100%silk)、Afterhours(from LA/Not Not Fun)、Guillamino(from Spain)、Kumisolo(from France)、Feldermelder(from Switzerland)、D-Fried(from Spain)、Twigs&Yarn(from Texas)などの来日公演を開催。
http://djemerald.tumblr.com
https://soundcloud.com/emerald-elly
https://twitter.com/_djemerald

 

– Kaoru Inoue

DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代から20代前半までパンク~ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。94年より”Chari Chari”名義で音楽制作も本格的にスタート。”真空管”、”MIX”、”BLUE”、”WEB”などの都内クラブで活動を続け、99年”Chari Chari”として、あらゆる音楽体験を昇華した1stアルバム『spring to summer』をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。2002年にリリースされたChari Chariの2ndアルバム『in time』からのシングル・カット「Aurora」は、世界各国で20種以上のコンピレーション盤にライセンスされ、今でもクラブ・プレイ、ラジオ・プレイ等される不滅のクラシックとなった。2003年よりレーベル”SEEDS AND GROUND”を主宰。またDJの他、小島’DSK’大介とのミニマル・ギター・デュオ”Aurora Acoustic”などプレイヤーとしても活動中。これまで国内外のクラブ、または野外フェスティバルなどで数えきれないくらいのDJギグ、ライブ等を行ってきた。2010年8月、Kaoru Inoue 2ndアルバム『Sacred Days』をSeeds And Groundよりリリース。以降、PCを使ったElectronic Liveも開始。2012年9月、3rdアルバム『A Missing Myth』をリリースし、長年の活動の集大成的な内容と話題になった。2014年、12年ぶりにChari Chari名義を復活させ、ライブ・バンドとして再生。インドア・フェス=RA@ageHaにて復活デビューを果たし大きなレスポンスを得た。2016年、Chari Chari名義14年ぶりのアナログリリース「Fading Away / Luna de Lobos」が水面下で好評を博し今後の活動が期待される。レーベル”SEEDS AND GROUND”を主宰。
http://www.seedsandground.com
http://soundcloud.com/kaoru324

 

– NZA

ブレイクビーツ,ヒップホップからソウル,ディスコ,ハウス等を渡り歩くDJ。国産音楽やジャズもミックスする雑食的選曲家。近年ではりんご音楽祭などの野外フェスや、東京湾での船上DJ、地方巡業やレセプションパーティーなど、フィールドを選ばず活動中。
https://soundcloud.com/dj-nza

 

 

 

 

– Takahiro Haraguchi (harmony)

ディスコ、ハウス、レア・グルーヴ、フリー・ソウル好きが昂じて、2009年秋「harmony」のオーガナイズをはじめる。スタートのきっかけは、 Cafe Apres-midiのCD棚の上にMental Remedyのアナログがディスプレイされていたこと。ディスコのハード・ディガーとしても知られており、AIRでのSoft Rocks Japan Tour 2012、Force Of Nature「Expansions」Release Party Meets Robert Johnson Night 2012、endless flight dj koze new album「amygdala」release party 2013、Optima feat.Roberto Rodriguez 2014、elevenでのIdjut Boys Japan Tour 2012、amate-raxiでのDancaholic presents Invisible City Sound System 2013、ZeroでのSmelly Jelly presents Yam Who? 2014に参加するなど、活動の場を広げている。 オーガナイザーとしての活動も活発で、2014年1月にはmoduleでのJex Opolis Japan Tour、同年7月にはamate-raxiでのMagic Touch Japan Tour、2015年3月にはBE-WAVEでのMartin Denev Japan Tour、2016年1月にはBE-WAVEでのLos Charly’s Orchestra Japan Tour 2016 with TJO、同年6月には高円寺KnockでのOverfitting Disco in Tokyoを開催し、大きな反響を呼ぶ。現在、ヨーロッパのオルタナティヴDisco集団、Overfitting Discoのメンバーとして活動中。
http://overfitti.ng-dis.co/

 

– Wataru Sakuraba

18歳の頃からクラブに通い詰めていた青年は、デトロイトテクノに衝撃を受けて以来、ずっとダンスミュージックに心を奪われたままである。2000年にYELLOWで自身のパーティーを開催し、2002年からはmoduleでレジデントを4年間務め、2003年からの8年間、地元である千葉県市川市でパーティを主催。現在は「ROUNDHOUSE」や「Tendenz」をはじめ、数多くの現場で活躍。新旧を跨ぐプレイはダンスミュージックだけに留まらず、ラウンジスタイルも網羅し、玄人から若者までの心を奪い返すことになる。
https://jp.residentadvisor.net/dj/watarusakuraba
https://soundcloud.com/wataru_sakuraba
https://www.mixcloud.com/watarusakuraba5/